子どもがいるけど恋愛したい!そう考えているシングルマザーの方も多いはず。
今後も子ども一人で育てていくのは精神的にも経済的にもキツイので、良い人がいれば再婚したいと考えている方も多いようです。
ただ、独身時代のように自由な恋愛ができるわけではありません。会う時間は限られますし、相手に理解がないと上手くいきません。
将来のこと考えた場合、子どもとの相性も重要になります。今回は4人に恋愛事情を紹介していただきました。
シングルマザーの恋愛事情を赤裸々に紹介!
結婚相談所で出会った40代シングルマザーの事例
東京在住の会社員で40歳です。家族は女の子5歳がいます。仕事は都内の会社で事務の仕事をしており正社員です。4年前に離婚をして、現在6歳の子のシングルマザーとして頑張っています。
子供は、来年から小学校に入るのでできれば今後のことを考えて新しいお父さんが必要かなと思い、昨年から婚活をしていますが、恋愛もしたいですよね。
再婚を考え始めたのは40歳になったのがきっかけ
自己紹介でもお話ししましたように、子供が小学校にあがり、今後のことを考えて再婚を考えるようになりました。年齢は40代になったので、私自身も新しい人生をスタートしたいなという希望もありました。
ですが、シングルマザーの出会いというのは、なかなか普通に生活しているだけではありえないことなので、思い切って結婚相談所に入りました。これまで何人かの方にお会いして、今のところまだ気持ちが動いた人はいたけど、結婚には至っていません。
結婚相談所に入会しててよかったことや、シングルマザーの本音について今回はお話ししていきます。普段は子供のお世話と仕事だけの生活です。
会社と自宅の往復で、あまり生活に潤いや楽しみがあるというわけではありませんでした。ですが、婚活を始めてからは毎日が楽しくなりました。
婚活という名目があるとはいえ、たまに男性とデートすることはとても楽しいです。前の主人と別れてから、ほとんどデートなどはしたことがなく、おしゃれなどとは無縁の生活でした。
ですが、お見合いやデートの日は気持ちが上がっていつも以上におしゃれに気合が入ります。
男性と食事をしたり、映画をみたり、子供がいるとなかなか機会がないのですが、その時は自分の息抜きにもなっています。
結婚相談所のよいところは最初から条件を示しているので、相手も再婚だったり子供がいたりといろいろ事情を抱えていることが多いのですが、お互いにそれを事前に了解しているということです。
どうしても普段の生活だとそれがネックになってしまうのですが、結婚相談所ならそういう心配もなく相手と話ができます。
これまで会った何人かの人はバツイチでも子供がいない人もいたのですが、子供がいてもいいですと言ってくれる人がほとんどだったのでとても気が楽になりました。
子供がいると時間が気になったり、急に予定が入ってしまったりということもあるのですが、そういう話もしやすかったです。相手にすぐにいろいろな相談ができる環境だったので距離を縮めるのも簡単でした。
ですが、やはりネックになることは相手はよくても相手の家族がいいと言ってくれるとかとか、子供が相手を気にいってくれるかとか、そういう心配もありました。
特に子供はこれから小学校に入り思春期となれば多感な年代となります。その時に相手とうまくやってくれるだろうかとか、そういう心配が常に付き纏っていました。
生活面では二人になったほうが安定すると思いますが、これから家族としてやっていけるかとか、いろいろ心配事は多かったです。
今、ある男性とお付き合いしているのですが、相手は子供がいてもいいといってくれており、子供と先月お会いして、子供のほうも懐いてくれている様子だったのでとてもホッとしています。
このまま順調にいけば、結婚もあるかなと期待しています。シングルマザーでも諦めずに婚活、恋活をすれば、自分も幸せになれると信じています。
職場で出会った30代シングルマザーの事例
私は小学5年生の子どもがいる元シングルマザーです。11年前にできちゃった結婚をしました。
結婚したての頃は優しかった旦那ですが、子どもがお腹に出来たのを知ってから態度が急変しました。
子どもが産まれたら変わるだろうと思っていたのですが態度は変わらなかったので子どもが生まれてすぐに離婚をしました。
現在は新たにパートナーを見つけ楽しく一緒に暮らしています。子どものこともあるのでタイミングをみながら籍を入れる予定でいます。
子どもが気に入った相手との恋愛が一番楽だと感じた
出会いですが、最近はマッチングアプリや街コンなど出会いの場所が増え、主にマッチングアプリの利用はしました。登録も5個くらいしました。
しかし、登録はしたもののメッセージが来るのは既婚者ばかり。不倫をしたいわけでもなく、子どもにお父さんが出来たらいいなと思って登録していたので全て断りました。
未婚者からもたまにメッセージが来て何回かやりとりをしてLINEの交換もしましたが、会うこともなくそのままフェードアウトしました。
そんな中、アルバイトも始めるようになり出会いの場が増え職場恋愛を経験しました。
最初にお付き合いした人は、5歳年下の方で子どもと仲良くなってほしいと思い一緒に公園に遊びに行ったり花火大会に行ったりしました。
また、子どもが保育園の時だったため仕事が休みの日は一緒にお迎えにも行きました。
しかし、彼と仲良くする私を見て取られてしまうという心理が子どもに働いてしまい、段々と一緒にいることを嫌がるようになりました。
そのため平日休みを合わせて二人だけで会うようになりましたが、子どもが嫌がっている以上一緒に居るのは無理と言う理由で半年で別れました。
その後、別れてから半年くらいたった頃、また同じ職場の方とお付き合いするようになりました。その方は24歳上の方でした。
子どもからするとおじいちゃんになる方でした。その方とは、付き合う前に子どもを親に預け県外に遊びに出かけました。
その時は全然付き合うとかなく友人として遊びに出かけました。
付き合うきっかけは子どもが好きだからという理由で付き合ったのですが、子どもに会わせることはせず二人で日中のみ会うようにしました。
クリスマスの日にプレゼントを買ってあげたいと言われ合わせましたが、子どもはその方と話をしようともせず私の後ろに隠れてばかりで上手くいきません。
それから1年くらい二人で日中のみ休みを合わせて数時間だけ会って車の中で話をしたりして過ごしました。
付き合っている最中、一時期掛け持ちでアルバイトをしていましたそのアルバイト先の男性といい感じになり、24歳年上の方と別れました。
その彼とはその後食事に行き付き合うようになりました。それが、今のパートナーになります。
この彼のことは子どもも気に入っているようです。最初はとても緊張していましたが、一緒にゲームをしたり、三人で遊んだりする中で一気に距離が縮んでいったようです。
デートも少しずつ子どもを連れて行くようになり、より仲良くなりました。
会わない日が少しでもあると「今日は会わないの?」と言うようになり、一緒に居ることを決め、今ではお父さんみたいと言いながら一緒に過ごしています。
籍を入れていない理由は、子どもが名字の変更をしたくないと言っているため彼から子どもが認めてくれるまでこのままでいいよと言ってくれたからです。
子どものことを第一に考えてくれるので嬉しく思っています。この関係が今後もずっと続くといいなと思っています。
娘の習い事の先生とお付き合いした40代シングルマザーの事例
私は15歳と19歳の娘がいるシングルマザーです。働いて生活をすることにずっと必死でしたので、誰かと真剣に付き合うとか考えたことはほとんどありませんでした。
また、再婚を考えられるような相手と思っても子供がいるので相手の負担と感じられることも多分多くて結局ちゃんと付き合うことは出来ずきました。
ただ、やっと数年前から子供が大きくなってきたこともあり再婚出来そうです。
17歳上の自分を女性として見てくれることに喜びを感じた
出会いは上の娘の習い事の先生で、私と出会う随分前から娘がお世話になってきました。
娘には武道を習わせたこともあり、反抗期は手に負えず、暴力や警察のお世話になる日々が何年も何年も続きました。
精神的に私も子供達もボロボロになっていき、習い事も休みがち、ドタキャンをしたりすることも出てきました。
そのため、稽古が終わるような時間から相談にのってもらうことが多くなっていきました。
高校受験の時期にも重なり、お金もこれからよりかかるようになるところ、学校にも行かないため私立の高校しか行ける選択肢がなくなり、本当に追い込まれていました。
また、持病もあるため、これからきちんと育てていけるかなど、色々心配が重なって相談回数も増えました。
ある日、彼に「精神的に経済的にあなたと○○のことを支えてあげたい。一緒に住んだりではなくても。」と言われ、そんなつもりがまったく無かったため、頭が真っ白になりました。
ただ、それまで長く相談にのってもらい、ある時、気分転換に紅葉を見に行くので一緒にどうですかと私からお誘いしました。
朝方早く出発してまだ暗いうちに到着し、すこし明るくなるのを待っていると、彼にキスをされて、告白をされ、お付き合いをすることになりました。
ただ、年齢差が17歳もあることと、娘が私とその人と付き合うことを許すかなど心配なことは山のようにあり、その時から二年ほど経ち今は幾分子供との関係がよくはなってきていますが、まだ結婚には至っていません。
子供がいますから会いに行く時間も限られていますし、お互いに仕事も忙しいためデートは限られた時間のドライブと、彼の仕事場を兼ねたアパートで二時間くらい一緒にいることが多いです。
年甲斐もありませんが、やはり一緒にいればそのような雰囲気になりやすいので、性行為をする回数も多いです。
今まで15年以上に渡って男性と付き合ったり、性行為をすることがなかったので、自分を女性として見てくれることが何より嬉しいです。
年齢と体力的に若い人のような内容ではないかもしれませんが、今まで付き合ってきた男性より私を満足させられるよう努力してくれて、幸せを感じる時間です。
きっと同年代のカップルより回数も時間もたくさんなのではないかと思います。もう少し若ければこの人の子供が欲しかったなと思いますが、なかなかその夢は叶わなさそうです。
私の周りには年齢差のある、再婚したカップルも多いのですが、皆幸せそうで、きっと回数が多いように思います。
ちなみに私達は三日に一度くらい会い、会えば必ずしています。彼が出来ないときはただくっついているだけですが、それはそれで満たされています。
いつか娘たちが私達を認めてくれる時が来たら、年をもっと取っても仲良くしていられる夫婦になれたらいいなと思います。
来年くらいには娘の進学の都合もつくので、きちんと話あって結婚できるように、関係を維持していきたいです。楽しみです。
マッチングアプリで出会った30代シングルマザーの事例①
35歳、4歳の娘と二人で暮らしているシングルマザーです。娘が1歳の時に別居を開始し、別居期間を一年間経て離婚成立に至りました。
仕事は土日祝日休みの事務職をしています。小さな会社勤めをしていますが、みな優しく子供の行事や体調不良等の都合にも合わせて勤務できています。
親子とも外に出かけることが好きなので、未就学児のうちにいろいろなところに連れて行ってあげたいと思っています。
遠距離恋愛で月に1回会うくらいがシングルマザーの私にはちょうどいい
わたしの職場は男性社員ばかりですが、ほとんどの方がお父さん世代なので、職場に出会いはありません。
通勤も車なので、当然ながらマンガのようなハプニング的出会いもなく家・保育園・職場の往復の日々でした。
離婚して一年ほど経つ頃、親せきや兄妹達の結婚や子供を授かったという報告が相次ぎました。
そして自分の将来について考えた時、今はまだ自分も若いし子供もそばにいるけれど、子供が手を離れて自分が年を取った時に独りになってしまう…と考えると寂しく感じるようになりました。
それから、娘はあと3年ほどで小学校に入ります。もし再婚するならば、小学校入学前の方が環境の変化にも対応しやすいのではないかと思うようになりました。
そして、離婚後初めてマッチングアプリに登録してみたのです。会員数の多いアプリだったので色々な方からイイねをもらい、シングルマザーでもイイねがもらえるんだ…と少し驚きました。
と、反対に本当かな?と半信半疑な部分もありました。
そのアプリでは同じくバツイチの男性とマッチングし、1日1~2通のペースでメッセージのやり取りをしていました。
とても真面目な方で、料理のレシピを紹介し合ったり、そのレシピを参考に実際に作った料理の写真を送ってくれたり、ゆっくりながらも恋愛に対して前向きになっていました。
そんなある日、アプリの足跡機能を見ていると、離婚した元旦那の友人から足跡がついていました。
わたしの顔は出していなかったものの恐怖感を覚え、マッチングした男性に何も告げずに退会してしまいました…。今となっては、とても後悔しています。
それから1年近く、アプリにも登録せず何もない日々を過ごしていました。
再度アプリに登録するきっかけとなったのは、親子でコロナに感染したことです。2週間近く自宅療養をしていたので、誰かと関りを持ちたくなったからでした。
そこで出会ったのが、今現在お付き合いしている方です。これまで県外の方とのマッチングは避けていましたが、その方の自己紹介文に惹かれ、お話だけでも…と思ってマッチングしました。
マッチングをしてから、その方は1日1~2通のメッセージのやり取りが4か月間続きました。
とてもとても真面目な方で、ゆっくりメッセージができたので、私の方からも会ってみたいということをお伝えしました。
隣の県にお住まいですが、車で一時間以上の距離なので、何度も会って距離を縮めるのは難しいのでは…と思っていました。
なので、会うことが決まった後も、お互いに結婚に対する考えや、引っ越しが難しいことも話し合いました。
そして実際に会ってみて、いますぐに結婚に向けてどうにか動こうという考えはせずに、何か糸口を見つけられたら…という前向きな言葉にわたしもポジティブになってお付き合いしてみようということになりました。
初めての待ち合わせは、公園でした。多少なりとも人はいると思っていったのですが、全く人がいなかったので、かえっていつも通り子供と遊んだりお話したりできました。
他県なので、会うのは月1回程度。お相手の方にも別居中のお子さんがいるので仕事や面会の都合とわたしの予定とを合わせて時間を作っています。
毎回小旅行のように温泉などに1泊して子供が楽しめるような遊び場へ行って帰ってくるという流れです。
お互いの自宅にはまだ行っていません。旅行気分のデートで、日常生活を送るイメージが持てないでいます。
このままの関係の方がお互いにとってもいいのではないか…という悩みもありますが、支えになっているのは間違いありません。
マッチングアプリで出会った30代シングルマザーの事例②
現在6歳の子供1人を育てるシングルマザーです。未婚で出産し、出産後は恋愛とは無縁の生活でした。
出産前は恋愛体質でしたが、愛すべき対象(子供)ができたため、異性への関心の薄くなり、長年の男友達にすら本能的に嫌悪感を感じることがあるほどでした。
普段はパートで毎日ジムの仕事をしています。息子が小学校入学を機にお世話することが減り、空いた時間に人が恋しくなるようになりました。
出会いがないと諦めたらそこで終わりだと気づかされた
子どもの世話で忙しかったこともあり、人との触れ合いや会話すること、母親であるだけでなく1人の女として、このまま誰にも必要とされず終わっていくのかと思っていました。
子供の父親とは疎遠になっていたのですが、想いが断ち切れないこともあり、恋愛には前向きになることができませんでした。
そんな私を見て、周囲の人からは、若いんだから勿体無いと言われることも多くありました。
自分でも前に進みたい、誰かを好きになりたいという想いがだんだん強くなるものの、一体どうしたら人を好きになれるのか。それが全く分かりませんでした。
正確には「人と出会う方法」が分からなくなっていました。周囲も独身が多く、夜遊びをしていた独り身の時代とは違い、
家と仕事の往復。出会うのは、子連れの友達くらい。
たまに独身貴族の女の先輩に合コンの声をかけてもらっても、子供を置いて出かけることに罪悪感を感じていた私は相手から好意を見せられても、恋に発展することはありませんでした。
恋愛の仕方を忘れてしまったとはよく言いますが、出会い方や関わり方、話し方、触れ合い方、何ひとつ自信がなくなってしまった私は行動することがお億劫になっていました。
ましてや連れ子のいる私なんてハードル高いと自分で思い込み、そんな暗黒の時代を約5年間彷徨っていました。
実際は子供の成長が楽しみなのでそこまで塞ぎ込むことはありませんでした。
子供が小学校入学を控え、成長し新しいステージに向かう子供の姿を見ていると、自分は自分の人生を生きなくては!と思うようになりました。
実際、子供は男の子で性別も自分とは違うため、これから分からないこと(体や心の変化など)が増えてくる不安もあり、
誰か寄りかかれるパートナーが欲しいと思うようになったのです。
いつも子供に甘えられる方だったけれど、少し子供から目を離す心の余裕ができた時「誰かに甘えたい」と、自然と口に出たのでした。
そこで、周囲に恋活宣言!紹介してくれそうな友人に聞いてみたり、スポーツジムに通ってみたりしました。
まずは子供から離れ、「自分の時間の確保」から!少しずつ自分の時間を取り戻すと、子供軸だった心が段々と自分軸へと変わっていきました。
なかなか出会いがない中、追い討ちをかけるように世間はコロナ禍に突入。出歩くことがない生活においてなってしまいましたが、
それが逆に「誰かと話したい!自分の人生を誰かと過ごしたい!」と言う気持ちを強くしました。出会いにも限界がある。
そこで、友人から勧められたマッチングアプリに挑戦してみることに!
「出会い系サイト」が流行った世代としては、とても抵抗がありましたが、自分と同年代の人もたくさんしていてひと安心。
そこで何人かの方とやりとりし、実際出会いました。1人目の人は消防士さん。
他県出身の方でしたが同学年ということもあり、流行ったものや時代背景も共通なことが多く、メッセージのやりとりは一気に距離が縮まりました。
ただ、なかなか会おうと言ってもらえませんでした。いざ会ってみても、しっくり来ませんでした。
やはり、引っ張ってくれる男の人がいい!そんな彼とはうまくもいかず、落ち込みつつも次に会うことになったのはなんと5歳年下の営業マンの方でした。
5歳年下と言っても30過ぎのいい大人ですから不安もありませんでした。こちらの方は会う前からたくさんお話しして、お互いの状況も理解し合ってから出会いました。
初めて会った日に一緒に夕飯を食べ、その日のうちに男女の仲になりました。久しぶりに過ごす男の人との夜に女の自分を取り戻した気がしました。
しかし、そんな夢の時間も1ヶ月半で終わりました。彼は他の女の人とも連絡をとっていたようです。
マッチングしてメッセージが続いて、さらに会おうとなってそこから付き合えるなんてかなりの確率なんだとその時思いました。
ただ、友人の紹介や今の生活圏域では出会うことのない人出会え、また自宅である程度関わりを進めることができるという点では、子持ちの私には高コスパでした。
その後、見つからないと思うと余計見つけたくなるのが人間の心理。何人もとやりとりして、なんとなく出会うことになった彼。
それが今、私の人生のパートナーとして過ごしてくれています。お付き合いして半年、私の子供も含め週末を一緒に過ごせる大切な人と巡り会えました。
彼は口下手で頑固なところもありますが、汚い嘘をつくこともなく、初めて信用して付き合える男の人です。
喧嘩することも多く、これから人生の見通しも立っていないけれど、ひとつ決まっていることは私は彼と一緒にささやかな日々を過ごし人生を歩んでいくこと。
この人の隣で一緒に歳を重ねていくことができるといいなという気持ちでいます。諦めずにいれば、きっと素敵な人に出会える!ありきたりだけれど、本当にそう思う出会いでした。
コメント